あそびパークアリオ札幌 屋内キッズスペース 遊具・施設の感想

B!

どうも、こつめです!

息子も成長して体力が有り余っているようなので、アリオ札幌のあそびパークで遊んできました!

オープンから半年が経過してレイアウトや遊具に若干の変更があったようです。料金や遊具、施設の様子など最新情報をレポートします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

あそびパークアリオ札幌の場所/料金/システム

場所

アリオ札幌のスパレジャー館2階、namcoゲームセンター内にあります。(スパレジャー館はアリオ札幌の一番奥の館、苗穂駅側です。)

2階のトイザらス奥の外通路を渡っていくか、1階ゼビオ奥の通路からペットハウステンテン手前のエレベーターに乗ると到着です。

料金

基本料金 10分100円(子ども・保護者共通)
パック料金 子ども1名、保護者1名の料金
平日1日パック 1,600円(内訳:子ども1名1,000円、保護者1名600円)
1時間パック 1,000円(内訳:子ども1名600円、保護者1名400円)
土日3時間パック 1,600円(内訳:子ども1名1,000円、保護者1名600円)

※01歳は無料。(年齢確認できるものが必要です

設定時間を過ぎるとその後は10100円です。また、途中で料金形態を切り替えることはできません。

割引クーポンや無料開放はあるの?

20192月現在、クーポン発行や無料開放日などは特にないようです。

システムのポイント

  1. 保護者(20歳以上)の同伴が必須。
  2. 時間内であれば出入り自由。保護者の交代も可。
  3. 託児サービスやスタッフによる子供の相手はなし。
  4. 飲食物の持ち込み可。
スポンサーリンク

遊具・施設の詳細

あそびパーク内 遊具・全体マップ

公式ホームページにも店舗にも案内マップが見当たらなかったので、ざっくりと作ってみました。

施設外から様子を見ても、奥の方がわかりにくいので、簡単ですが参考にどうぞ。

入口

受付を済ませて入口を抜けると靴箱とロッカーが。ここで靴を脱いで入場します。

ロッカーは無料でダイヤル式です。パーク奥にも20台あるので、計40台設置されています。

立体アスレチック

入ってすぐ目に飛び込んでくる、ジャングルジム型の2階建て立体アスレチック。大人も付いて行ってOKです。

床や柱にはクッションが入っているので、転んだりぶつかったりしても痛くありません。

入り口にはトランポリン。ネットで囲まれていて落ちにくく安心感があります。

寝そべったら隠れられそうなほど大量のボールプール。

奥には滑り台。子どもと一緒に滑ることもできます。

滑り台裏の通路。

2階に上ると橋やサンドバッグのような障害物があり、奥にはV字型や円柱のトンネルが。身長180cmの私でも何とかくぐり抜けることができました。

登る、くぐる、滑る、かき分けると、子どもと一緒に全身運動で汗だくです。大人も童心に帰ったようで楽しい!

エコポニー

またがって自分の体を上下させるとポニーの足が動いて進む遊具です。

エコポニーって何だろうと思っていましたが、動力が人力でエコということなんですね!

個人的にポイントが高かったのが、おしぼりの設置。入退場の際に使いやすい位置にあり、気配りが嬉しいですね。

はたらく乗り物・工事現場

左右に浅めのボールプールが設置してあり、手押し車に乗せて運んだり重機で移動させたりして遊べます。

ヘルメットやスコップも置いてあり、気分は工事現場!

息子は重機の操作が難しかったので、手押し車を転がして遊んでました。

ふわふわ

定番のふわふわ。電車の方はシンプルに広く、恐竜の方は中にボールプールと小高い仕切りがあります。

すごい入りたかったのですが、大人は入れません!

息子も脱出不可能になりそうだったので、今回は見送りました。とは言え残念な様子はなく、奥にあるエアホッケーのパックの方に興味津々でした。

ふわふわシーソー

ふわふわ素材でできたシーソーです。親子でゆらゆらと楽しめますね。

一方で派手に動くと飛ばされる力を秘めてますので、月齢が低いうちは一緒に乗って様子を見た方が良いと思います。

サイバーホイール

ボーネルンドの大型遊具サイバーホイール。子供と一緒に入ってコロコロ転がれますが、うちの子を連れ込んだら嫌がってました(笑)

横のゲーム機はマリオのオリンピックゲーム。やってみましたが左レバーの反応が鈍かったような気がします。

飲食可能な休憩スペース

入口付近、通路、コミックコーナー、おままごとコーナーにはテーブルが置いてあり、飲食可能となっています。

こういった施設の中で飲食可能なのは珍しいと思います。

アルコールスプレーが置いてあるのも有難いですね。子どもには使えませんが、消毒用にあると助かります。

EVライド

電動カーでコースをぐるぐる回るEVライドコーナー。うちの子はまだ早かったようで乗れませんでしたが、乗ってるお子さんはとても楽しそうでした。

そんなにスピードは出ないようで、事故の心配もなさそうです。

以前はまだ操作ができない子の為に手押しの車があったようですが、見当たりませんでした。

授乳室

EVライドコーナー横にはベビールーム(授乳室)がありますが、ここではオムツ交換はできません。

また、授乳のためのスペースがあるだけなので男性の入場は不可です。

ベビーコーナー

小さめのボールプール、バウンサー、背の低いブロックなど、まだ立って歩けない子向けのコーナーですね。

仕切られているので、走ってきた子どもに赤ちゃんが轢かれるような事態は避けられそうです。

漫画や雑誌もあるよ コミックコーナー

有名どころの単行本や雑誌まで結構なバリエーションの本が並んでいます。

雑誌もきちんと新しいものが用意されていて、一緒に来た上のお子さんや、保護者が交代で読みにくるなんて使い方も良いですね。

おままごとコーナー

店員さんとお客さんに扮してままごと遊びができます。

それぞれのカウンターの中に食材や道具がたくさん置かれていて、ごっこ遊びの材料に困ることはなさそうでした。

手前のラックにも食材がたくさん置いてあるのですが、この時はお店の方へ持って行かれてました。

マッサージチェア

パーク最奥にはマッサージチェアが3台置いてあり、子どもを見守りながら疲れを癒すことができます!

手前のミニテーブルには、木でできたBRIOの電車や車のおもちゃがあって、1歳半〜2歳前後の子どもにピッタリだと思います。

スポンサーリンク

トイレ・オムツ交換は?

あそびパーク内にはトイレはなく、パークを出てすぐ右手の併設されているゲームセンターのトイレを利用します。受付で一言断ってから行きましょう。

このトイレにオムツ交換台がありますが狭くて利用し辛いので、事前にアリオ本館側で準備万端にしていくと良いと思います。

トイザらスのベビー休憩室は授乳室やオムツ交換台はもちろん、調乳用温水器、電子レンジまで揃っていておすすめです。

あそびパークアリオ札幌の感想

遊具のサイズや種類から、未就学児までの利用がちょうど良いと感じました。

対象年齢が低いため無茶な遊び方をする子がほとんどおらず、結果小さい子の安全も確保されている印象です。

加えて飲食可なので、上の子には思う存分遊んでもらって、パパ or ママは赤ちゃんとゆっくりという利用の仕方も良いと思います。

はたまた買い物に飽きた子を連れて来て、保護者が交代で用を済ませてくるという使い方がしっくりくるのではないでしょうか。

帰る際は、隣のゲームセンターを指差して「あっちでゲームしよ!」と子供を連れ出しやすくて良かったです。

店舗情報

店舗名 あそびパーク namcoアリオ札幌店
住所 北海道札幌市東区北7条東9丁目2-20 スパ・レジャー館2F
営業時間 10:00~18:00(最終入場17:30まで)
定休日 不定休(アリオ札幌店による)
電話番号 011-792-9167
駐車場 ・イトーヨーカドー側アリオ札幌駐車場は無料
・スパレジャー館側アリオ札幌第2立体駐車場は2時間まで無料
(以降60分ごとに200円)
アクセス ・地下鉄東豊線 「東区役所前駅」4番出口から徒歩約15分
・JR函館本線 「苗穂駅」北口から徒歩約3分

<地図>

最新の記事はこちらから