microwave-babybottle

哺乳瓶の消毒ってどうすれば良いの?

一番安心な方法はどれ?

赤ちゃんに何かあったら困る!

 

初めての子育てだと、哺乳瓶の消毒1つとってもどうすれば良いか迷ってしまいますよね。私もそうでした。

 

哺乳瓶の消毒方法は主に3種類ありますが、全て試したくらいです。

煮沸消毒→薬液消毒→電子レンジ消毒の順番で試していきましたが、電子レンジ消毒が驚くほど簡単で感動しました

 

なにしろ電子レンジ消毒にしたら、夫婦喧嘩が減ったほどの簡単さでしたから。

 

では電子レンジ消毒が他の方法と比べ、どのような点で優れているかをお伝えしていきます。

スポンサーリンク

電子レンジ消毒・煮沸消毒・薬液消毒の比較

各消毒方法の比較の為、メリット・デメリットをまとめてみました。

 

電子レンジ消毒 煮沸消毒 薬液消毒
メリット ・数分電子レンジにかけるだけ
・火傷の危険性が比較的少ない
・昔からある信頼感 ・つけておくだけで消毒できる
デメリット ・専用のケースが必要 ・お湯を沸かすのに時間がかかる
・お湯が多く火傷の危険性が高い
・消毒に10分程度かかる
・火元に注意が必要
・衛生を気にすると新しく鍋が必要
・薬液の希釈など準備が手間
・消毒液の匂いや残留成分が気になる
・消毒に1時間程はかかる
・24時間ごとに薬液交換が必要

 

電子レンジ消毒の手軽さが際立ってませんか?

電子レンジ消毒の場合、洗った哺乳瓶と水をケースに入れ、数分レンジにかけたら終わりです。

 

煮沸消毒の最大のデメリットは、火元に注意しなければいけないところですね。寝不足と疲労の中、放っておけないのは地味に辛いです。

 

薬液消毒は、薬液の希釈や交換の手間が発生するので、意外とやることが多いです。

浸けておけば良いとはいえ、楽になった感覚はしなかったです。

スポンサーリンク

電子レンジで本当に消毒できてるの?

電子レンジ消毒だと、きちんと消毒できているか気になるという意見を見かけますが、電子レンジ消毒の有効性は認められていますので安心してください。

 

もちろん、実際に使用していて子供が体調を崩したなんてこともありません。哺乳瓶をきちんと洗って、説明書通りに消毒すれば問題ないということですね。

スポンサーリンク

電子レンジ消毒ケース おすすめ3選

1.miffyミッフィー 哺乳瓶消毒ケース

我が家で使用している消毒ケースです。

市販のほとんどの哺乳瓶2本まで入るタイプですが、太いものでなければ大2本・小1本入れることもできます。

↓写真は1本ですが、両端に大2本、真ん中に小1本で3本入ります。

哺乳瓶の電子レンジ消毒の写真

購入の際は機能面などは見ず、ミッフィーが可愛いという妻の意見だけで選びましたが、受け皿や固定パーツなどがないシンプルな作りで、手入れが簡単でした

 

本当に哺乳瓶を入れるケースのみという、ミッフィーデザインなのに男前なところが気に入ってます。

2.コンビ 除菌じょ~ずα

哺乳瓶3本を入れられます。哺乳瓶の乳首やキャップなどをまとめられる小物ケースが保管時に便利ですね。

3.ピジョン 電子レンジスチーム&薬液消毒ケース

電子レンジ消毒と薬液消毒の両方に対応しているところが特徴です。こちらも哺乳瓶3本まで対応しています。

まとめ

今振り返ると、もっと早く電子レンジ消毒に辿りついていれば、もっと楽に育児をスタートできてましたね。

なぜ最初に選ばなかったのか。知らないって怖いです。

 

初めのうちは、とにかく睡眠不足で余裕がなくなるので、手間や時間がかからない方法を優先に選択すると良いと思いますよ。